Item Number 13
材質: 磁器 サイズ(約): φ7×10cm 容量(約): 125ml 重量(約): 130g 生産国: 日本(Made in Japan) 関連商品 130面取長角盆 黒 ポップンディスペンサー ホワイト 112540 からくり楊枝とり(白) 開けたてそのままずーっとそのまま醤油さし es soy pot 75ml BR es クリーマー M 青磁釉 3個組 es シュガーポット ボーダーBR 3個組 掛け分け唐草 平鉢 黄 5個組 春の宴茶漬け椀 3客組 G5-3002 石垣紋 くらわんか碗 (青) 3客組 14043 二色錆十草 キルン汁次 14038 【rakutentera】昔から人々に愛され続ける波佐見焼の汁次です。
波佐見焼の絵付け(描き)の特徴は「付立て描き」といわれる手法です。
付立て筆という腰のしっかりした割と毛量のある筆を用いて躊躇なく一気にさっと描いてしまいます。
そのため線に伸び伸びとした潔さがありその文様や絵が生き生きとしています。
その昔から生活の器を大量にずっとつくってきたいい仕事が今もこうして生きています。
波佐見焼の誕生は今から約400有余年前。
朝鮮半島からもたらされた窯業技術をもとに磁器生産を開始しました。
次第に中国陶磁器の代替品として海外へ輸出されるようになります。
その後、輸出量を伸ばし磁器の大量生産へと発展しました。
産業として基盤を築いたのです。
国内向けの安い日常食器へと変えるきっかけをつくったのもまた波佐見焼でした。
江戸時代、安い日常食器や、海外輸出用の酒や醤油を入れる瓶の需要が高まっていました。
伊万里港から出荷されていたため、伊万里焼として扱われていましたが、 波佐見焼を代表する独自の技法はこの期に生まれ、それまで高価だった磁器を庶民が購入できる磁器の普及に大きな功績を残したと言えるでしょう。
波佐見焼は、地理的な事情から有田焼、伊万里焼として扱われた時代と、 後に庶民に寄り添って、庶民の暮らしを見つめてきた長い歴史にあるのです。
ギフト対応 商品名:二色錆十草 キルン汁次 14038 旬なキーワード:汁次 醤油さし おしゃれ 磁器 波佐見焼 日本製
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Shop Name | ショップ | こだわり雑貨本舗 |
Price | 商品価格 | 1,760円(税込み) |